大島ダイビング連絡協議会は伊豆大島にある全てのダイビングサービスが所属する団体です

 

Oshima Diving Conference  

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大島の海の特長
火山島ならではのダイナミックな地形&黒潮の恩恵を受けた透明度の良い青い海、生物相の豊富さ、魚影の濃さ、大物遭遇率の高さなどなど、 とにかくポテンシャルの高い世界に誇れる海です。ダイビングのスタイルはビーチダイビングが主流で、季節に関係なく24時間いつでも潜水可能です。 島への主な交通手段は船になるのでご旅行の最終日ギリギリまで潜ることができます。
大島の海 大島の海 大島の海 大島の海 大島の海 大島の海 大島の海 大島の海 大島の海 大島の海 大島の海 大島の海
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シーズナリティー 大島の海にも四季があり、季節によって海の中の様子や見られる生物も変化します。その季節ごとに違った顔を見せてくれるので一年を通じて飽きることなく ダイビングを楽しむことができます。基本の透明度は12m~15mですが、黒潮が接近すれば30mオーバー、遠く離れれば5m~8mといった感じです。

 月  水 温 特 長
透明度 スーツ
3月~5月 14~19℃ 春濁りの季節ですが大島ではこの時期も透明度5m~8mは見えます。深場の生物が浅場まで上がってくるのはこの時期です。GWには水温18℃前後まで上昇します。
微妙 ドライ
6月~8月 20~26℃ 黒潮が接近する確率が高くなる季節です。透明度も水温も流れも黒潮に左右されます。島の西海岸のポイントでハンマーヘッドシャークが登場するのはこの時期です。
黒潮次第 ドライ→
ウェット
9月~11月 26~20℃ 透明度が安定して良くなる季節です。10月末にはドライスーツに衣替えになります。カラフルな季節来遊魚が数多く登場するのでフォト派ダイバーに人気の季節です。
良好 ウェット
→ドライ
12月~2月 19~14℃ 1年を通じて最も透明度が上がる季節です。甲殻類や人気のウミウシが登場します。南西風が強く吹くため、潜れるポイントが秋の浜に限定される日が多くなります。 2月にはイワシの大群や運が良ければクジラも。
絶好調 ドライ


ローカルルール 伊豆大島の海の環境に配慮しつつ安全にダイビングを楽しんで頂くために下記のローカルルールが設定されています。
来島される前に下記のPDFファイルをご確認下さい。

 
 ローカルルールとマナーについて Go 

秋の浜野田浜
秋の浜 野田浜
ケイカイ王の浜
ケイカイ 王の浜
トウシキ筆島・カキハラ
トウシキ 筆島・カキハラ
筆島・カキハラの海中 大島全体マップ
筆島・カキハラ 全体マップ


ポイント紹介
現在5つのビーチポイントがダイバーに開放されています。いずれも個性溢れる魅力的なポイントなので「地形派、大物派、フォト派、マクロ派」どんな方でも楽しんで頂けます。 強風や台風の時でも島影になるのポイントは潜れる可能性が高いのが島ならではの最大の魅力です。   ポイントマップ