大島ダイビング連絡協議会は伊豆大島にある全てのダイビングサービスが所属する団体です

 

Oshima Diving Conference  

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第5回伊豆大島ダイビングフォトコンテスト2022
コロナの影響で2年間延期していた伊豆大島ダイビングフォトコンテストですが、 来年2022年の年明け早々1/9(日)に1日限定のワンデイフォトコンとして復活します!
是非とも奮ってご参加下さい!

「はえもの (HAEMONO)」限定
「よくあるフォトコンじゃ面白くないよね?」という現地ガイドの声が多かったため、 今回のフォトコンは被写体を「はえもの」に限定したフォトコンになりました。

「はえもの」って何?
っという方も多いと思うので下記に例を挙げます。

エンタクミドリイシサンゴやアワサンゴなどのハードコーラル
ウミトサカやフトヤギなどのソフトコーラル
イソギンチャクの仲間やウミヒドラの仲間やウミエラ
ウミシダの仲間やガヤの仲間
イバラカンザシなどのケヤリの仲間
海草や海藻

などを
そのまま主役にして撮ったり、
脇役や背景にして撮ったり、
思いっきりクローズアップして撮ったり、
ダイバーを入れ込んでワイドに撮ったり、
みなさんのアイディアが物を言うフォトコンになると思います。








審査員
審査員は、
年に数週間は伊豆大島に滞在し、島内の小中学校で特別授業を開催しており、安全潜水祈願さんの立案者でもある伊豆大島好きな水中写真家の阿部秀樹さんに決定!

【プロフィール】
1957年、神奈川県藤沢市に生まれる。立正大学文学部地理学科卒業、現在阿部秀樹写真事務所代表。最近は日本国内の海に眼を向け知床半島から沖縄まで幅広く活動している。 ライフテーマとして水中生物の繁殖行動、夜の海、水中の四季、の撮影がある。又頭足類(イカ・タコ)では国内外の研究者との連携で撮影をおこなっている。
仏映画「OCEANS」スチル写真担当(一部)。

【フォトセミナーアベマジック開催】
たった1日で確実に作品がレベルアップする事で有名な阿部秀樹さんによる人気のフォトセミナー「アベマジック」が1/8(土)~10(月)の3日間で同時開催されます。
フォトコン前に1ランク上の作品を目指しませんか?
水中写真家阿部秀樹 水中写真家阿部秀樹 水中写真家阿部秀樹


参加方法
今回は1日限定のワンデイフォトコンとして開催します。
開催日の1/9(日)に伊豆大島の海で撮影した「はえもの」を被写体にした作品を1つご応募ください。

日 程:2022年1月9日(日)
被写体:はえもの限定
作 品:当日撮影したものを1名1作品
締 切:18:00まで
データ:JPEG形式でご提出下さい。
注意点:
  ※加工修正一切無しのいわゆる”撮って出し”でご提出下さい。
  ※PC画面で審査するので可能な限り大きいデータの方が有利です。

提出先:haemono.oshima@gmail.com

※応募する作品のファイル名は下記でお願いします。
「島内利用ショップ名+撮影者氏名+作品タイトル+元々のファイル名」
例) オオシマダイブ大島太郎はえもの天国DSC0001.JPG

都市型ショップを利用の場合は、
「島内利用ショップ名+撮影者氏名+都市型ショップ名+作品タイトル+元々のファイル名」
例) オオシマダイブ大島太郎トカイダイブはえもの天国DSC0001.JPG

応募の詳細については、下記の要項PDFファイルをご確認下さい。
応募要項PDF


審査方法
日本各地の海でのフォトコンテストや「ABE CUP」の審査員をしている阿部秀樹さんならではの確立された審査基準を駆使して、ピント・構図・芸術性などの各項目を緻密に審査してくれます。

大島ダイビング連絡協議会の想い
伊豆大島の海はハンマーやニタリなどの大物、イサキやイワシなどの群れ、アーチや水路などの地形などのワイドシーンや、秋の浜を中心とした豊富なマクロ生物など、被写体のオンパレードです。

そのため、現地ガイドもあまり取り上げたりしませんが、実は、何を隠そう、冬の伊豆大島の海は「はえもの天国」だったりします。

今、巷のフォト派ダイバーに流行っているという「はえものブーム」に乗っかりつつ、他の地域の海よりも群を抜いて凄い「はえもの天国」である事を証明してくれる作品を期待しています!

各賞について
下記の賞をご用意しました。
・金賞: 1作品
・銀賞: 1作品
・銅賞: 1作品
・入賞: 3作品

※各賞の入賞者の方には豪華景品をプレゼントします。

金賞
 タイトル:「道案内のカンテラ(千と千尋の神隠しより)」
 撮影者 : 大松真紀
銀賞
 タイトル:「子育て」
 撮影者 : 小倉直子
銅賞
 タイトル:「 主役 」
 撮影者 : 石川葵
入賞
 タイトル:「micro japanese cushion under the sea」
 撮影者 : 荻野加奈子
入賞
 タイトル:「 初雪 」
 撮影者 : 大久保智光
入賞
 タイトル:「 雪割草 」
 撮影者 : 吉谷容子
 タイトル:「 アヤニシキの上の祈り 」
 撮影者 : 伊熊教宏
 タイトル:「 森へようこそ 」
 撮影者 : 滝口雄吾
 タイトル:「 真冬の線香花火 」
 撮影者 : 小畑菜月
 タイトル:「人生ゲーム 」
 撮影者 : 八木進介
 タイトル:「身を隠す大木 」
 撮影者 : 我妻由貴絵
 タイトル:「 Cradle of shellfish」
 撮影者 : 棚橋健晴
 タイトル:「綿毛 」
 撮影者 : 神出美保子
 タイトル:「 海中の一輪」
 撮影者 : 在原則子
 タイトル:「しだれ花火 」
 撮影者 : 青木健
 タイトル:「やんのか」
 撮影者 : 小高義顕
 タイトル:「いつもより余計に回っておりまぁ~す! 」
 撮影者 : 横田恵美子
 タイトル:「赤い迷路」
 撮影者 : 伊藤想也
 タイトル:「太陽と青とオレンジ」
 撮影者 : 西井諒
 タイトル:「ハコニワ」
 撮影者 : 浪川大誠